ベイトリールの荒業メンテナンス
みなさん海で使ったベイトリールのメンテナンスはどのようにしていますか?
バサーと話すと壊れるので海で使いたくないと話されます。
私はロックフィッシュ主体の釣りでベイトタックルでないと釣りの組み立てが成り立ちません。
確かに海水が濡れているうちはさほど問題はないのですが、乾いたあとで再度使用すると潮のせいで巻心地が悪くなったり軽い異音が発生します。
使用後にシャワーで潮を流しグリス・オイルアップしても良くならない場合があります。
そんなときは村田基さんが言っているように、水没させてハンドルをくるくる回して汚れや潮をしっかり抜きます。
それからグリス・オイルアップすると巻心地や異音が消えて元に戻ります。

冬場はもっと荒業を行っています。
なんと!40度ほどのシャワーで2~3分ほどよく洗い流します。
よく乾かした後に駆動系のベアリングには粘度の高いオイルを回転系のベアリングには粘度の低いオイルを1滴入れて、ピニオン・メインギアに多めのグリスアップをしています。
冷たくないし汚れや潮も良く抜けて快適です。
注意点はどちらもピニオンギア周りにグリスを多めにしないと、スプールピンとピン受けのピニオンにグリスが無くなりカタカタ音が出てきます。
ねっ荒業でしょ!
バサーと話すと壊れるので海で使いたくないと話されます。
私はロックフィッシュ主体の釣りでベイトタックルでないと釣りの組み立てが成り立ちません。
確かに海水が濡れているうちはさほど問題はないのですが、乾いたあとで再度使用すると潮のせいで巻心地が悪くなったり軽い異音が発生します。
使用後にシャワーで潮を流しグリス・オイルアップしても良くならない場合があります。
そんなときは村田基さんが言っているように、水没させてハンドルをくるくる回して汚れや潮をしっかり抜きます。
それからグリス・オイルアップすると巻心地や異音が消えて元に戻ります。
冬場はもっと荒業を行っています。
なんと!40度ほどのシャワーで2~3分ほどよく洗い流します。
よく乾かした後に駆動系のベアリングには粘度の高いオイルを回転系のベアリングには粘度の低いオイルを1滴入れて、ピニオン・メインギアに多めのグリスアップをしています。
冷たくないし汚れや潮も良く抜けて快適です。
注意点はどちらもピニオンギア周りにグリスを多めにしないと、スプールピンとピン受けのピニオンにグリスが無くなりカタカタ音が出てきます。
ねっ荒業でしょ!
良い子のみんなは真似しないように(笑)
毎回のギア周りのグリスアップは面倒ですが、快適に永く使うには仕方がありません。
毎回のギア周りのグリスアップは面倒ですが、快適に永く使うには仕方がありません。
でも、毎回気持ちの良い巻心地やトラブルが無くなることに慣れてしまうとやめられません。