アジングタックルとベイトフィネスタックルで落ちギス攻略!
お久しぶりでございます(笑)
またもや釣りに夢中で投稿をサボっておりました~。
ブログを放置しているうちに晩秋で、もうすぐ立冬(11/7)です。
そうこうしているうちに落ちギスシーズンがやってきます。
本格的な遠投キスタックルでも楽しめますが、私は毎年ベイトタックルでデカい落ちギスを釣ってきました。
今年はアジングタックルとベイトフィネスタックルの二本立て楽しもうと思います。
どうしてアジングタックルやベイトフィネスタックルでの落ちギス狙いなのか?って感じると思いますがこれには理由があるのですよ。
簡単に言うと軽めのシンカーで石ゴカイや赤イソメ、マムシを付けた近~中距離のライトキャロでのキス釣り。
そう!デカいやつは近くにいるんです!
引ったくるようなアタリはもちろん、何度も追い喰いをさせるためには違和感を減らすのが手っ取り早い。
そのため、軽いシンカーをある程度遠投でき、居食いも感知できる感度の良いタックルが必要となるんです。
私が使用するタックルをご紹介します。
■アジングロッド
ダイワ 月下美人 アジング 78ML-S
このロッドは2gから扱える表示となっていますが、5.2g・6.1g・7.0gで遠投することに向いていて広範囲を探れます。
さらに弟がグリップエンドを延長したので先重りも感じなくなりました。(重量99.5g)
先重りを感じなくなったことでソリッドティップが生きてきます。
実は弟から奪ったロッドです (๑´ڤ`๑)テヘ♡
■スピニングリール
ダイワ レガリス LT2000S-XH
月下美人に合わせた175gと軽量のリールです。
55mmハンドルに変更して巻きを激軽にしています。
■PEライン
デュエル スーパーエックスワイヤー4 0.6号
1,000円以下のコーティング系PEラインです。最近は安いのでこのPEを使っています。
中距離も視野に入っているスピニングタックルなので0.6号(12lb)です。
■リーダー
ゴーセン スーパーホンテロンGP 2号
普通はフロロカーボンラインやナイロンラインをリーダーに使用するのですが、このアジングタックルやベイトフィネスタックルではハリスのエステルラインを使用しています。
このラインはPEラインと遜色無いくらいに感度が良いのです。
PEライン直結かと勘違いするくらいの感度が得られます。
ほとんど伸びが無いために素晴らしい感度があるのと同時に”ピン”とした張りがあるので絡みにくいのもメリットと言えます。
また、ギュッと引っ張るとヨレや巻き癖も簡単に取れるのでリーダー以降のトラブルもほとんどありません。
他にも吸水性が無くナイロンのような劣化もありません。また、フロロカーボンよりゆっくりと落ちてくれるので、リフト&フォールもアピール度が高くなります。
デメリットは瞬間的な強い衝撃に弱いので、重量があるシンカーには向きません。キャスト切れの可能性が上がります。
■シンカー
スタジオ100 タングステン バレットシンカー 2.6g&3.5g
このタングステンシンカーは割と安くてお財布に優しいです。
1~2個の組み合わせで2.6g・3.5g・5.2g・6.1g・7gと5種類の重量を使い分けることができます。
また、2.6gシンカーと3.6gのシンカーの向きや上下で沈み方や飛距離も変わりますので色々変えてみて使い込むと面白いですよ。
私の場合は2.6gを2個(5.2g)、尻と尻をくっつけた状態が一番多いです。
※ナツメ重りのような形状になります。
■ハリス
ゴーセン スーパーホンテロンGP 1.2号
ローリングスイベルから20~30cmほど取りキス針を結びます。
1.2号は硬すぎないのに”ピン”とした張りもあり絡みにくく、大型のキスでも余裕で走らせることも可能です。
■キス針
がまかつ がま投げキス 赤 7号
口先にも掛かりやすいキス針です。最近のお気に入りです。
石ゴカイ(砂イソメ)の1本掛けで威力を発揮します。
赤イソメ・青イソメ・マムシを多用する場合は8号と使い分けています。
■ベイトフィネスロッド
アブガルシア ソルティースタイル ベイトフィネスカスタム STBC-732MLS-KR
2g~投げられるソリットティップのロッドです。
■ベイトフィネスリール
ハイスター オーロラエアー
115gと軽量の中華リールです。3.5・5.2gのシンカーをなんの違和感もなくそこそこ距離も出ます。
仕掛け関連はスピニングタックルと共通です。
■釣り方
PEラインにリーダーを80cm前後10秒ノットで結び、そのリーダーにシンカーを通しローリングスイベルに結びます。
ハリスを40cm程度スイベルに結び20~30cmになるようにキス針を結びます。
20cmは掛け重視、30cmは飲ませ重視となります。
沖にキャストして着底したら5~10秒ほど待ち、アタリがなければ1秒に20cmくらい移動する程度でリールを巻いたりサビいたりします。
巻き続けても良いですし、2メートルほど移動したらまた5~10秒ほど待つことを繰り返すのも良いですよ。
時々リフト&フォールをすることでデカいやつがひったくって場合も多くみられます。
その他にもコツは色々ありますが、そこはあなたの工夫の楽しみを取り上げてしまうのでここでは教えませんね。
ホンテロンを使うことで感度が上がり、ソリッドティップのしなやかさが楽しさと釣果アップに繋がります。
ソリッドティップのアジングロッドやメバリングロッドを持っている方は是非!
またもや釣りに夢中で投稿をサボっておりました~。
ブログを放置しているうちに晩秋で、もうすぐ立冬(11/7)です。
そうこうしているうちに落ちギスシーズンがやってきます。
本格的な遠投キスタックルでも楽しめますが、私は毎年ベイトタックルでデカい落ちギスを釣ってきました。
今年はアジングタックルとベイトフィネスタックルの二本立て楽しもうと思います。
どうしてアジングタックルやベイトフィネスタックルでの落ちギス狙いなのか?って感じると思いますがこれには理由があるのですよ。
簡単に言うと軽めのシンカーで石ゴカイや赤イソメ、マムシを付けた近~中距離のライトキャロでのキス釣り。
そう!デカいやつは近くにいるんです!
引ったくるようなアタリはもちろん、何度も追い喰いをさせるためには違和感を減らすのが手っ取り早い。
そのため、軽いシンカーをある程度遠投でき、居食いも感知できる感度の良いタックルが必要となるんです。
私が使用するタックルをご紹介します。
■アジングロッド
ダイワ 月下美人 アジング 78ML-S
このロッドは2gから扱える表示となっていますが、5.2g・6.1g・7.0gで遠投することに向いていて広範囲を探れます。
さらに弟がグリップエンドを延長したので先重りも感じなくなりました。(重量99.5g)
先重りを感じなくなったことでソリッドティップが生きてきます。
実は弟から奪ったロッドです (๑´ڤ`๑)テヘ♡
■スピニングリール
ダイワ レガリス LT2000S-XH
月下美人に合わせた175gと軽量のリールです。
55mmハンドルに変更して巻きを激軽にしています。
■PEライン
デュエル スーパーエックスワイヤー4 0.6号
1,000円以下のコーティング系PEラインです。最近は安いのでこのPEを使っています。
中距離も視野に入っているスピニングタックルなので0.6号(12lb)です。
■リーダー
ゴーセン スーパーホンテロンGP 2号
普通はフロロカーボンラインやナイロンラインをリーダーに使用するのですが、このアジングタックルやベイトフィネスタックルではハリスのエステルラインを使用しています。
このラインはPEラインと遜色無いくらいに感度が良いのです。
PEライン直結かと勘違いするくらいの感度が得られます。
ほとんど伸びが無いために素晴らしい感度があるのと同時に”ピン”とした張りがあるので絡みにくいのもメリットと言えます。
また、ギュッと引っ張るとヨレや巻き癖も簡単に取れるのでリーダー以降のトラブルもほとんどありません。
他にも吸水性が無くナイロンのような劣化もありません。また、フロロカーボンよりゆっくりと落ちてくれるので、リフト&フォールもアピール度が高くなります。
デメリットは瞬間的な強い衝撃に弱いので、重量があるシンカーには向きません。キャスト切れの可能性が上がります。
■シンカー
スタジオ100 タングステン バレットシンカー 2.6g&3.5g
このタングステンシンカーは割と安くてお財布に優しいです。
1~2個の組み合わせで2.6g・3.5g・5.2g・6.1g・7gと5種類の重量を使い分けることができます。
また、2.6gシンカーと3.6gのシンカーの向きや上下で沈み方や飛距離も変わりますので色々変えてみて使い込むと面白いですよ。
私の場合は2.6gを2個(5.2g)、尻と尻をくっつけた状態が一番多いです。
※ナツメ重りのような形状になります。
■ハリス
ゴーセン スーパーホンテロンGP 1.2号
ローリングスイベルから20~30cmほど取りキス針を結びます。
1.2号は硬すぎないのに”ピン”とした張りもあり絡みにくく、大型のキスでも余裕で走らせることも可能です。
■キス針
がまかつ がま投げキス 赤 7号
口先にも掛かりやすいキス針です。最近のお気に入りです。
石ゴカイ(砂イソメ)の1本掛けで威力を発揮します。
赤イソメ・青イソメ・マムシを多用する場合は8号と使い分けています。
■ベイトフィネスロッド
アブガルシア ソルティースタイル ベイトフィネスカスタム STBC-732MLS-KR
2g~投げられるソリットティップのロッドです。
■ベイトフィネスリール
ハイスター オーロラエアー
115gと軽量の中華リールです。3.5・5.2gのシンカーをなんの違和感もなくそこそこ距離も出ます。
仕掛け関連はスピニングタックルと共通です。
■釣り方
PEラインにリーダーを80cm前後10秒ノットで結び、そのリーダーにシンカーを通しローリングスイベルに結びます。
ハリスを40cm程度スイベルに結び20~30cmになるようにキス針を結びます。
20cmは掛け重視、30cmは飲ませ重視となります。
沖にキャストして着底したら5~10秒ほど待ち、アタリがなければ1秒に20cmくらい移動する程度でリールを巻いたりサビいたりします。
巻き続けても良いですし、2メートルほど移動したらまた5~10秒ほど待つことを繰り返すのも良いですよ。
時々リフト&フォールをすることでデカいやつがひったくって場合も多くみられます。
その他にもコツは色々ありますが、そこはあなたの工夫の楽しみを取り上げてしまうのでここでは教えませんね。
ホンテロンを使うことで感度が上がり、ソリッドティップのしなやかさが楽しさと釣果アップに繋がります。
ソリッドティップのアジングロッドやメバリングロッドを持っている方は是非!