俺の定期ロッドメンテナンス!
今日は私がやっているロッドメンテナンス方法をご紹介します。
ロッドメンテナンスと言っても釣行後の温水シャワーで潮や汚れを流す事じゃなく、よく使っているロッドの定期メンテナンスですよ~。
まずは濡れタオルでロッド全体をキレイに拭きます。
拭き終わったらブランクスに折れに繋がるような深い傷がないか良く見ていきます。
今回は深い傷は無かったので安心しました。
次にガイドとガイドリングです。
まず、全体を眺めてガイド曲がりがないか確認します。その次にエポキシのクラック。
特にソルトロッドの場合はガイドの根本にサビが発生していないか、最後にリングに割れ・ヒビが無いかそれと溝になっていないかも確認します。
今回はきれいな状態だったのでこれまた安心しました。
次にリールシートに潮が結晶になっていないかもチェック。
ロックナット部の溝に汚れが付いていたので爪楊枝でホジホジしました。
その次はグリップです。
かなり汚い。。。
汚れや傷があちこちに。。。
こんな場合は、マスキングテープで養生をしてサンドペーパーの200番でかる~く擦って浅い傷をならし、その後に600番で全体を整えてやります。
そして、濡れたタオルで削り粉を拭き取り、ドライヤー等で荒くなった表面を炙ります。
新品同様とはいきませんが見違えるほどキレイになります。
最後にロッドに付いた小キズを目立たなくします。
7500番程度の液体コンパウンドで擦ります。3000番頭の荒い番手だと小キズは消えるのですが、せっかくのクリア塗装が薄くなりますので私は目立たなく程度でとどめておきます。
アンサンドフィニッシュ部分は液体コンパウンドで擦ってはダメですよ。クリア塗装が薄いので剥離しやすくなる場合があるので。
悪天候で釣りができない時に定期メンテナンスをやれば負担にならないと思います。
これで気持ちよく安心して釣りができます。
ロッドメンテナンスと言っても釣行後の温水シャワーで潮や汚れを流す事じゃなく、よく使っているロッドの定期メンテナンスですよ~。
まずは濡れタオルでロッド全体をキレイに拭きます。
拭き終わったらブランクスに折れに繋がるような深い傷がないか良く見ていきます。
今回は深い傷は無かったので安心しました。
次にガイドとガイドリングです。
まず、全体を眺めてガイド曲がりがないか確認します。その次にエポキシのクラック。
特にソルトロッドの場合はガイドの根本にサビが発生していないか、最後にリングに割れ・ヒビが無いかそれと溝になっていないかも確認します。
今回はきれいな状態だったのでこれまた安心しました。
次にリールシートに潮が結晶になっていないかもチェック。
ロックナット部の溝に汚れが付いていたので爪楊枝でホジホジしました。
その次はグリップです。
かなり汚い。。。
汚れや傷があちこちに。。。
こんな場合は、マスキングテープで養生をしてサンドペーパーの200番でかる~く擦って浅い傷をならし、その後に600番で全体を整えてやります。
そして、濡れたタオルで削り粉を拭き取り、ドライヤー等で荒くなった表面を炙ります。
新品同様とはいきませんが見違えるほどキレイになります。
最後にロッドに付いた小キズを目立たなくします。
7500番程度の液体コンパウンドで擦ります。3000番頭の荒い番手だと小キズは消えるのですが、せっかくのクリア塗装が薄くなりますので私は目立たなく程度でとどめておきます。
アンサンドフィニッシュ部分は液体コンパウンドで擦ってはダメですよ。クリア塗装が薄いので剥離しやすくなる場合があるので。
悪天候で釣りができない時に定期メンテナンスをやれば負担にならないと思います。
これで気持ちよく安心して釣りができます。