ソルティーアドバンス チニングの開封レビューと22サハラの修理
7gのMキャロを使ったULK(ウルトラ・ライト・キス)にはまっている今日この頃ですが、釣果を上げていくにはMキャロ(11g)で少し遠投、そして2本針仕様が効率が良いようだと分かりました。
11gまで重量が上がってくるとULKというよりSLK(スーパー・ライト・キス)の領域となりますね。
ということで、安くて長持ち、そして7~18gが気持ちよく扱えるロッドを探してみました。
ネットサーフィンをしていると、今年追加発売されたシマノの「ソルティーアドバンス チニング S76M」が良さそうです。
調べていてもインプレ情報が出てきません。
人気無いのか?
こうなると使ってみるしか無い!
という気持ちになるのは私だけでしょうか(笑)
ポチッっとな!
私の感覚として7g~11gのMキャロの場合は”76ML”ですが、7~11gのMキャロ、時には5号のビームキャストを使う場合を考えて今回”76M”を購入することにしました”。
ULKは76ML、SLKは76Mという選択がベストだと思います。
まずは、簡単にスペック紹介ですね。
全長:7フィート6インチ (2.29m)
継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):117.5
自重(g):105
先径(mm):1.4
対応ルアーウェイト(g):5~24
適合ライン PE(号):0.5~1.2
リールシート位置(mm):303 ※アップロック
カーボン含有率(%):85.5
大体表記しているルアーウェイトの中間あたりが一番気持ち良くキャストできる、俗に言う「ストライク」と言うやつですね。
ですから、14gを中心に10g~18gが丁度よいシンカーの重量となります。11gのMキャロと5号のビームキャストがドンピシャ!
PEラインも中間の0.8位が丁度よいと思います。
ガイド部を見てみました。
やっぱり先径が1.4ミリは小さいな~というのが第一印象ですが、PE0.8でリーダーが3号を使用することを考慮すると問題ないでしょう。
糸絡みを軽減するKガイドでちゃんと先端はSICガイドでした~。
その他はアルコナイトガイドです。
ティップ
ベリー
バット
グリップ
エンドグリップ
ロッドのアクションはファーストとレギュラーファーストの間っていう感じ。
ティップ~ベリーまでは少し柔らかいのですが適度な張りもあり、掛け・飲ませのどちらにも対応できそうです。
バット部はそこそこ強めなのでクロダイはもちろん、根魚や60cmまでのシーバスでもいなせそうです。
しかも、22サハラ2000SHG(220g)を装着してみたらバランスが抜群でした。
先重り感も無く手元がしっくりきます。片手でも投げられそうな感じ。
エンドグリップもちょい長めなので上腕への当たり具合もよく、キャスト時もしっかり握れます。
私の第一印象は。。。
大当たりの大好きなロッドです!
使うのが非常に楽しみです。
次に、
ULKに使用している22サハラ2000SHGですが、3回目の使用で異音とガタが出てきました。
以前に購入したC3000HGも同じような症状が出てきたので、22サハラは剛性が低いのかなんて思いましたが、弟が所有している22サハラは大丈夫なので私の使い方が悪いのでしょう。
良く考えてみたら、大昔にやってたルアーシーバスや今のベイトタックルでのロックフィッシュで、合わせる時に巻き合わせをしています。
しかもドラグは強めなのでリールに負担が掛かっていたのでしょう。
ツインパワーやカルディア、レグザではなんとも無いことも、オール樹脂のリールはもっと優しく扱わなくてはいけない事を学びました~。
ということで、このようなメンテナンス修理とカスタムを行いました。
少し巻き重り感は出ましたが、これからも使っていこうという所まで調整修理ができました。
スーパーライトキスだけだともったいないので、Mキャロを使用したカニのズル引きやタイコオモリを使用したリフト&フォール、ヘチ釣りなどでクロダイ釣りも楽しもうと思いました。
しばらく使ってみたらインプレッションをしてみようと思います。
11gまで重量が上がってくるとULKというよりSLK(スーパー・ライト・キス)の領域となりますね。
ということで、安くて長持ち、そして7~18gが気持ちよく扱えるロッドを探してみました。
ネットサーフィンをしていると、今年追加発売されたシマノの「ソルティーアドバンス チニング S76M」が良さそうです。
調べていてもインプレ情報が出てきません。
人気無いのか?
こうなると使ってみるしか無い!
という気持ちになるのは私だけでしょうか(笑)
ポチッっとな!
私の感覚として7g~11gのMキャロの場合は”76ML”ですが、7~11gのMキャロ、時には5号のビームキャストを使う場合を考えて今回”76M”を購入することにしました”。
ULKは76ML、SLKは76Mという選択がベストだと思います。
まずは、簡単にスペック紹介ですね。
全長:7フィート6インチ (2.29m)
継数(本):2 / 仕舞寸法(cm):117.5
自重(g):105
先径(mm):1.4
対応ルアーウェイト(g):5~24
適合ライン PE(号):0.5~1.2
リールシート位置(mm):303 ※アップロック
カーボン含有率(%):85.5
大体表記しているルアーウェイトの中間あたりが一番気持ち良くキャストできる、俗に言う「ストライク」と言うやつですね。
ですから、14gを中心に10g~18gが丁度よいシンカーの重量となります。11gのMキャロと5号のビームキャストがドンピシャ!
PEラインも中間の0.8位が丁度よいと思います。
ガイド部を見てみました。
やっぱり先径が1.4ミリは小さいな~というのが第一印象ですが、PE0.8でリーダーが3号を使用することを考慮すると問題ないでしょう。
糸絡みを軽減するKガイドでちゃんと先端はSICガイドでした~。
その他はアルコナイトガイドです。
ティップ
ベリー
バット
グリップ
エンドグリップ
ロッドのアクションはファーストとレギュラーファーストの間っていう感じ。
ティップ~ベリーまでは少し柔らかいのですが適度な張りもあり、掛け・飲ませのどちらにも対応できそうです。
バット部はそこそこ強めなのでクロダイはもちろん、根魚や60cmまでのシーバスでもいなせそうです。
しかも、22サハラ2000SHG(220g)を装着してみたらバランスが抜群でした。
先重り感も無く手元がしっくりきます。片手でも投げられそうな感じ。
エンドグリップもちょい長めなので上腕への当たり具合もよく、キャスト時もしっかり握れます。
私の第一印象は。。。
大当たりの大好きなロッドです!
使うのが非常に楽しみです。
次に、
ULKに使用している22サハラ2000SHGですが、3回目の使用で異音とガタが出てきました。
以前に購入したC3000HGも同じような症状が出てきたので、22サハラは剛性が低いのかなんて思いましたが、弟が所有している22サハラは大丈夫なので私の使い方が悪いのでしょう。
良く考えてみたら、大昔にやってたルアーシーバスや今のベイトタックルでのロックフィッシュで、合わせる時に巻き合わせをしています。
しかもドラグは強めなのでリールに負担が掛かっていたのでしょう。
ツインパワーやカルディア、レグザではなんとも無いことも、オール樹脂のリールはもっと優しく扱わなくてはいけない事を学びました~。
ということで、このようなメンテナンス修理とカスタムを行いました。
少し巻き重り感は出ましたが、これからも使っていこうという所まで調整修理ができました。
スーパーライトキスだけだともったいないので、Mキャロを使用したカニのズル引きやタイコオモリを使用したリフト&フォール、ヘチ釣りなどでクロダイ釣りも楽しもうと思いました。
しばらく使ってみたらインプレッションをしてみようと思います。