ロックフィッシュ用シンカーの単価は?
ロックフィッシュ用シンカーといっても様々な種類があります。今回はよく使われるタイプのシンカーの単価を検証したいと思います。

私が調べた中での最安値なので多少の違いはあります。送料もは除いています。
まず、左上の「フジワラ ブラスボール 3/8(10.5g)3個入り
162円(1個あたり)
昔からある形状の球型中通し錘です。形状上穴の奥底まで入っていくシンカーです。ブラス(真鍮)製なので沈下スピードも鉛やタングステンに比べて遅くフォール中のアピール度が高い。
次に右上の「オーシャンルーラー インターシンカー 11g お徳用パック6個入り
145円(1個あたり)
最近流行りの雫型?の中通し錘です。ブラスにブラックニッケルメッキをしているので、ブラス特有のくすみも抑えられるそうです。ブラック色での釣果の違いは分かりませんが、ちょっとかっこいいですね。
次に左下の「ティクト ボトムコップ・ライト フリータイプ 11g 3個入り
162円(1個あたり)
これも雫型?の中通し錘です。色はブラス特有の金ピカです。アピール度はかなり高そうです。
左下は、YZD タングステン バレットシンカー 3/8(10.5g)10個入り
210円(1個あたり)
ちなみにAmazonでしか購入できない中国製シンカーです。
鉛のシンカーを除いているのは、根掛かりが頻発するからです。
基本的にカサゴ・アイナメ・キジハタの根魚は、根掛かりする場所に生息しているので、根掛かりを回避するリグが釣果を左右します。
ブラスとタングステンのどちらが優れているというよりも、ブラスはフォール中のアピール主体でテトラや石に当たると音がすることもアピールと考えると分かりやすいと思います。
タングステンは同じ重量でも小さく硬いので、沈下スピードも早く感度も高いのが特徴です。また、ズル引きでも根掛かりにくいので底を重点的に攻めるにはもってこいの性能です。
ですが、釣具メーカーから販売されているタングステンシンカーは1個300円~400円と高額なので、どこでもタングステンシンカーを使うのではなく、根魚が浮いていない、底に張り付いていると感じた時に使用すると良いと思います。

私が調べた中での最安値なので多少の違いはあります。送料もは除いています。
まず、左上の「フジワラ ブラスボール 3/8(10.5g)3個入り
162円(1個あたり)
昔からある形状の球型中通し錘です。形状上穴の奥底まで入っていくシンカーです。ブラス(真鍮)製なので沈下スピードも鉛やタングステンに比べて遅くフォール中のアピール度が高い。
次に右上の「オーシャンルーラー インターシンカー 11g お徳用パック6個入り
145円(1個あたり)
最近流行りの雫型?の中通し錘です。ブラスにブラックニッケルメッキをしているので、ブラス特有のくすみも抑えられるそうです。ブラック色での釣果の違いは分かりませんが、ちょっとかっこいいですね。
次に左下の「ティクト ボトムコップ・ライト フリータイプ 11g 3個入り
162円(1個あたり)
これも雫型?の中通し錘です。色はブラス特有の金ピカです。アピール度はかなり高そうです。
左下は、YZD タングステン バレットシンカー 3/8(10.5g)10個入り
210円(1個あたり)
ちなみにAmazonでしか購入できない中国製シンカーです。
鉛のシンカーを除いているのは、根掛かりが頻発するからです。
基本的にカサゴ・アイナメ・キジハタの根魚は、根掛かりする場所に生息しているので、根掛かりを回避するリグが釣果を左右します。
ブラスとタングステンのどちらが優れているというよりも、ブラスはフォール中のアピール主体でテトラや石に当たると音がすることもアピールと考えると分かりやすいと思います。
タングステンは同じ重量でも小さく硬いので、沈下スピードも早く感度も高いのが特徴です。また、ズル引きでも根掛かりにくいので底を重点的に攻めるにはもってこいの性能です。
ですが、釣具メーカーから販売されているタングステンシンカーは1個300円~400円と高額なので、どこでもタングステンシンカーを使うのではなく、根魚が浮いていない、底に張り付いていると感じた時に使用すると良いと思います。