ジギング用プライヤー購入レビュー

ちょい投げ師匠

2019年03月01日 14:03

スーパーライトショアジギング用のプライヤーが届きました!

ダイドウブク ゲームプライヤーBT140


私がプライヤーに求める要素は?

1.錆びにくい

釣りをやらない人は意外でしょうがステンレスって錆びます。

ステンレスの材質にもよりますが、錆びにくいステンレス製とパッケージに書いてあっても、釣行後の水洗いやメンテナンスを忘れていると簡単に錆びてきます。

アルミ製も錆びにくくて良いのですが柔らかく弱いので、強度と錆にくさを両立するステンレスにメッキ処理をしているものが安価で一番良いと思います。

2.ガタがこない精度

プライヤーはハサミの様に2つの部品をつないで形成されています。

そのつなぎ目にガタがくるとしっかり挟むことができなくなります。

3.コンパクト

私の主なターゲットはブリやカンパチという青物ではなく、アイナメ・キジハタや黒鯛・サンバソウが多く、大きくて重いプライヤーは邪魔になってしまいます。

必要最低限の大きさであればステンレスプライヤーでも十分軽く、エサ取りの小さな魚でもフックを外すことがやりやすいのです。


今回はスーパーライトショアジギングとちょい投げで両用できるスプリットリング対応の先曲がりタイプを購入しました。



左から2番めのステンレスプライヤーBT-Mは1年間酷使しましたが錆びてくる気配はありません。

一番右側のカハラのプライヤーは購入した時からつなぎ目に錆が見られました。
バネもアシストフック作成中に壊れてしまいました。

今回購入したBT140のバネは厚みもあり壊れにくいと思います。

また、若干先曲がりタイプなのですがスプリットリングが外しやすいのが意外でした。

スーパーライトショアジギングからライトショアジギングにランクアップしたらBT170を購入したいと思います。

ダイドウブクのプライヤーは安くて錆びにくく、ガタもこないのでビギナーからベテランまでオススメです。

※私はダイドウブクの回し者ではありません(笑)







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