ベイトリールの俺流、右巻き・左巻きの使い方。
昔はベイトリールの右巻き・左巻き論争っていうものが激しく行われていましたよね~。最近は鳴りを潜めているように感じます。
結論を言えば好きなように使えば良いということになりますが、私はほとんど左巻きでしたがベイトフィネスリールを多用するようになってから、完全に右巻き・左巻きの使用方法が確定したのでご紹介したいと思います。
※私は右利きで右投げです。
左巻きベイトフィネスリールでは足元~近距離(30メートル沖)程度で、ロッド操作を多用する時に使用しています。
これまではズル引きや巻きの釣りをせずにロッド操作(リフト&フォール等)を多用していたために、スピニングの左巻きの延長線上での左ハンドルを使用してきました。
ロッド側が右手で持つため右手でのロッド操作、アタリも当然右手で感じてフッキングを行っていたので何も問題点はありませんでした。
細かいロッド操作や前アタリを感じてフッキングをするには利き手の右手が私の場合はかなり良いのです。
これは、昔にヘチ・落とし込み・前打ち釣りをやっていたのでルアーロッドでもその感じを応用しているためです。
ところが冬の釣れない時期に遠投する機会が増えて、レジェントの村◯さんが右ハンドルの優位性で話しているのを思い出し、右ハンドルのリールを試してみると、振り切りとロッドを止める事が楽になり遠投フォームがしっくりくるようになりました。
もちろん飛距離も若干伸びます。
そこでベイトフィネスリールでも右ハンドルで遠投してみるとやはり飛距離が伸びました。ライントラブルも減ります。
ですから、軽めのシンカー使用し遠投してのキスキャロやチニングで広範囲に探ることができて優位性が広がりました。
ズル引きとステイ(待ち)の釣りではロッド操作があまり必要では無いために優位性が広がります。気を使うのはチニングのフッキングの強さだけです。
ということでロッド操作を多用する場合は左ハンドル、遠投してズル引き系(巻き)の釣りをする場合は右ハンドルという結論に達しました。
ベイトリールにおいては左ハンドルと右ハンドルの両刀遣いが一番良いと思います。
結論を言えば好きなように使えば良いということになりますが、私はほとんど左巻きでしたがベイトフィネスリールを多用するようになってから、完全に右巻き・左巻きの使用方法が確定したのでご紹介したいと思います。
※私は右利きで右投げです。
左巻きベイトフィネスリールでは足元~近距離(30メートル沖)程度で、ロッド操作を多用する時に使用しています。
これまではズル引きや巻きの釣りをせずにロッド操作(リフト&フォール等)を多用していたために、スピニングの左巻きの延長線上での左ハンドルを使用してきました。
ロッド側が右手で持つため右手でのロッド操作、アタリも当然右手で感じてフッキングを行っていたので何も問題点はありませんでした。
細かいロッド操作や前アタリを感じてフッキングをするには利き手の右手が私の場合はかなり良いのです。
これは、昔にヘチ・落とし込み・前打ち釣りをやっていたのでルアーロッドでもその感じを応用しているためです。
ところが冬の釣れない時期に遠投する機会が増えて、レジェントの村◯さんが右ハンドルの優位性で話しているのを思い出し、右ハンドルのリールを試してみると、振り切りとロッドを止める事が楽になり遠投フォームがしっくりくるようになりました。
もちろん飛距離も若干伸びます。
そこでベイトフィネスリールでも右ハンドルで遠投してみるとやはり飛距離が伸びました。ライントラブルも減ります。
ですから、軽めのシンカー使用し遠投してのキスキャロやチニングで広範囲に探ることができて優位性が広がりました。
ズル引きとステイ(待ち)の釣りではロッド操作があまり必要では無いために優位性が広がります。気を使うのはチニングのフッキングの強さだけです。
ということでロッド操作を多用する場合は左ハンドル、遠投してズル引き系(巻き)の釣りをする場合は右ハンドルという結論に達しました。
ベイトリールにおいては左ハンドルと右ハンドルの両刀遣いが一番良いと思います。