リールのギアグリス。オススメはこれ!
リールのメンテナンスやオーバーホールで使用するギアグリスで長い期間悩みました。
いろんなグリスを使用していくうちに少しずつ最適なグリスが固定されてきました。
現在メインギアやピニオンに使用していて満足なグリスをご紹介します。

■シマノ ベイトリール(ルアー)
・IOSグリス
しっとりなめらかで保ちが長持ちするグリスです。
ただし、塗る量がシビアです。
多すぎるとかなり巻が重くなり少ないとシルキー感が得られません。
最適な量をグリスアップの経験で覚えるしかありません。
・シマノ DG04
シルキーな巻心地が得られますがグリス切れが起きやすいのが唯一の欠点です。
もちろん多すぎると巻重りがしますが、ある程度ハンドルを回していると軽くなります。
■アブ・ガルシア ベイトリール(ルアー)
・IOSグリス
クリアランスが甘いのでこのグリス位の粘度が良い具合です。
アブのグリスやシマノのグリスは巻が軽くて良いのですが、半日ほど使用し続けるとギアとピニオンのあたり(ノイズ)が感じやすくなってきます。
アブのベイトリールにはIOSグリスの一択だと思います。
■シマノ スピニングリール
・シマノ DG01orDG04
DG01はベイトリールのドラグに使用するグリスですがギア・ピニオンにも合います。
特に小型(2000番以下)に良く合います。巻出しが軽くなるのでおすすめです。
中型(2500番以上)は巻出しは若干重くなりますがシルキーに仕上がるDG04が私は好みです。
■ダイワ スピニングリール
・ナスカグリス No.2(ハード)
ダイワのスピニングリールはシルキーというよりも軽い巻心地が特徴です。
以前はシマノ派でしたがこの巻出しの軽さが好きでスピニングのみダイワ派に。
ですが、マグシールドのせいで巻出しの軽さが失われてしまって残念です。
このナスカグリスは巻出しが軽くなりますので使用感が良くなります。
塗る量も割と大雑把で大丈夫なので助かります。
他のグリスの場合は何度か組み直してグリス量を調節しなければならないのでナスカグリス一択です。
グリス選定の迷宮で迷っている方の参考になれば。。。
いろんなグリスを使用していくうちに少しずつ最適なグリスが固定されてきました。
現在メインギアやピニオンに使用していて満足なグリスをご紹介します。
■シマノ ベイトリール(ルアー)
・IOSグリス
しっとりなめらかで保ちが長持ちするグリスです。
ただし、塗る量がシビアです。
多すぎるとかなり巻が重くなり少ないとシルキー感が得られません。
最適な量をグリスアップの経験で覚えるしかありません。
・シマノ DG04
シルキーな巻心地が得られますがグリス切れが起きやすいのが唯一の欠点です。
もちろん多すぎると巻重りがしますが、ある程度ハンドルを回していると軽くなります。
■アブ・ガルシア ベイトリール(ルアー)
・IOSグリス
クリアランスが甘いのでこのグリス位の粘度が良い具合です。
アブのグリスやシマノのグリスは巻が軽くて良いのですが、半日ほど使用し続けるとギアとピニオンのあたり(ノイズ)が感じやすくなってきます。
アブのベイトリールにはIOSグリスの一択だと思います。
■シマノ スピニングリール
・シマノ DG01orDG04
DG01はベイトリールのドラグに使用するグリスですがギア・ピニオンにも合います。
特に小型(2000番以下)に良く合います。巻出しが軽くなるのでおすすめです。
中型(2500番以上)は巻出しは若干重くなりますがシルキーに仕上がるDG04が私は好みです。
■ダイワ スピニングリール
・ナスカグリス No.2(ハード)
ダイワのスピニングリールはシルキーというよりも軽い巻心地が特徴です。
以前はシマノ派でしたがこの巻出しの軽さが好きでスピニングのみダイワ派に。
ですが、マグシールドのせいで巻出しの軽さが失われてしまって残念です。
このナスカグリスは巻出しが軽くなりますので使用感が良くなります。
塗る量も割と大雑把で大丈夫なので助かります。
他のグリスの場合は何度か組み直してグリス量を調節しなければならないのでナスカグリス一択です。
グリス選定の迷宮で迷っている方の参考になれば。。。