どうして左巻きベイトリールを使うのか
こんばんは。ちょい投げ師匠です。
ベイトリールのメンテをしていて、先日釣り場で質問されたことを思い出しました。
「ベイトリールは右巻きの方が良いと村田さんが言ってたけどどうして左巻きなんですか?」と。

そうなんです。
私の持っているベイトリールはすべて左巻きなんですよ。
特に右巻き派とか左巻き派などというこだわりは全くありません。
様々な釣法(釣り方)をやってきましたが、私の釣り(ちょい投げ釣り)の基軸はヘチ・落とし込み・前打ちなんです。
右手で竿を操作して右手でタイコリールも操作していたんです。
ラインをすべて巻き取る時とか黒鯛がヒットしたとき以外は左手を使っていませんでした。
ヘチ・落とし込み・前打ちのタイコリールに近い操作感がベイトリールにあります。
さすがにカニをノーシンカーで操作することはできませんが、落とし込み釣り師が手付かずの少し沖にキャストできるなんて夢のような釣りとなっています。
なのでプラグ等の巻きの釣りが主体では無く、ロッドであたりを探したり、時には誘い、また、じっくりステイさせて待つ事を組み合わせてアイナメ・黒鯛を狙っているのです。
ですから、キャスティングは1フィンガーで、ピッチングは2フィンガーで行い、手中で滑らし3フィンガーにしています。
荒食いの時には3フィンガーでピッチングしてあたりに備える場合もあります。
特にシャロー黒鯛はピッチングで水面に餌が落ちた瞬間に食ってくる場合があります。右巻きベイトリールの様に持ち替えている暇などありません。
なので、左巻きのベイトリールを使っているという訳です。
ベイトリールのメンテをしていて、先日釣り場で質問されたことを思い出しました。
「ベイトリールは右巻きの方が良いと村田さんが言ってたけどどうして左巻きなんですか?」と。
そうなんです。
私の持っているベイトリールはすべて左巻きなんですよ。
特に右巻き派とか左巻き派などというこだわりは全くありません。
様々な釣法(釣り方)をやってきましたが、私の釣り(ちょい投げ釣り)の基軸はヘチ・落とし込み・前打ちなんです。
右手で竿を操作して右手でタイコリールも操作していたんです。
ラインをすべて巻き取る時とか黒鯛がヒットしたとき以外は左手を使っていませんでした。
ヘチ・落とし込み・前打ちのタイコリールに近い操作感がベイトリールにあります。
さすがにカニをノーシンカーで操作することはできませんが、落とし込み釣り師が手付かずの少し沖にキャストできるなんて夢のような釣りとなっています。
なのでプラグ等の巻きの釣りが主体では無く、ロッドであたりを探したり、時には誘い、また、じっくりステイさせて待つ事を組み合わせてアイナメ・黒鯛を狙っているのです。
ですから、キャスティングは1フィンガーで、ピッチングは2フィンガーで行い、手中で滑らし3フィンガーにしています。
荒食いの時には3フィンガーでピッチングしてあたりに備える場合もあります。
特にシャロー黒鯛はピッチングで水面に餌が落ちた瞬間に食ってくる場合があります。右巻きベイトリールの様に持ち替えている暇などありません。
なので、左巻きのベイトリールを使っているという訳です。
ベイトリールでのバイブやジグなどを本気でやろうと思った時は、フッキングやゴリ巻きなどの優位な右巻きのベイトリールを購入するとは思いますが。