熱中症対策も兼ねてクーラボックス購入

ちょい投げ師匠

2020年08月18日 13:43

この前に釣り熱中症対策を投稿したんですが、発見した所と不満な点があったので今回はその不満点を解消します。

不満点とは!

タイトルにもある通りクーラーボックスです。
12LのダイワRXは重いんです(泣)

キャリーカートでの歩行時は良いんです。
階段や段差でどうしても持ち上げなければならない時。。。重いんです。

しかも、氷や凍らせたドリンクも残っていて、釣魚も入れた時の帰り道。。。
なおさら重いんです(怒)

という事で軽量で少し容量のあるクーラーボックスを購入しました。どうせ暑さで朝~昼過ぎまでしか釣らないので保冷力は重要ではなく軽量さが最重要と考えたのです。

購入したクーラーボックスは”ダイワ クールラインαⅡ S1500” です!
ハンドルを外したらなんと15Lなのに2.62kgです。

早速使いやすいように改造しました。



ハンドルを外してベルトにチェンジ。エサ箱もハンドル接続部にはめることが出来ました~。
やったね\(^o^)/

反対側は真っ白で寂しかったんでダイワマークのシールを自作して貼りました。
サイド側はCPキーパーマルチを我慢して1個だけ装着。



底には定番のふんばるマンLを装着。
がんばるマンLといって弟子ちゃんに失笑されたのはナイショです。



最後に購入した虫エサを保管するためのブリーフケースを。



これだけ装着してもRXとは比べ物にならないくらい軽いです!

完璧です!





今回発見したところはというと空調服です。

Tシャツを来て空調服を着てもさほど涼しいとは感じません。やっぱりベストだと体中にファンの風が流れないためでしょう。

ダメ元で素肌で着てみたらなんと!涼しいし快適でした。
肩付近が日焼けして大変なことになったのもナイショです。

購入したベストの素材は綿100%だったのも良かったんでしょうね。汗を吸いファン風で乾かす。その際に冷却感も増すといったことではないかと思っています。Tシャツを着てると感じなかった風が胸から首に通っていきます。

しかも、昼過ぎに帰宅した後選択すれば次の日に使えますし。



熱中症で怖いのは暑さと同じくらいに疲労と寝不足です。
※もちろん、水分や塩分、糖分補給も大切です。

これでこの暑さと疲労度が軽減されることで釣りでの熱中症ともおさらばです。


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