一粒で2度美味しい釣り

ちょい投げ師匠

2020年03月27日 16:00

もういくつ寝ると4月ですね。春といえばそうカレイです。
少しずつカレイが釣れだす季節です。

私は竿を沢山出すのが好きではありません。せっかちでじっと竿先を見ているのは非常に苦手。なので竿は1本、多くても2本です。

しかも、ルアー竿(ロックフィッシュやライトショアジギング竿)でのちょい投げブッコミです。

とは言っても8~10号くらいのシンカーを使うので60~80メートルは飛びますが。

久しぶりに真剣にやろうかと思い上州屋さんに仕掛けの材料を買いに。



あれ?チヌ針が?と思うでしょうがそれは後ほど。

6号のナイロンラインはお多福おもりの遊動に使います。ショックリーダーも兼ねています。

針は11号のネムリセイゴ針と13号のカレイ針を使用します。



状況に応じてシンカーも3種類ほど用意しています。

これで投げて放置。

さっきも言いましたが竿先を見つめているのは苦手です。

で、その周りでベイトフィネスでクロダイを狙います。リフト&フォールやズル引きですね。そうです!ここで必要になるチヌ針なんです。

ちょうど黄色いお店でダイワ ブレイゾン 672LBを購入したので入魂としたいところ。

まぁそんな甘くは無いでしょうが3.5~5gのシンカーでテンポ良く探るのにかなり良い竿です。(97gと超軽量)

様々なベイトフィネスロッドが販売されていますがこれで十分。というか柔らかいけど張りがある投げやすい竿です。

※試投(駐車場ですが)してみたところ3.5gのシンカーでもしっかりキャストもピッチングも投げやすい竿でした。

ターゲットを1目に絞るのも良いのですが、2目にすることで視野も広くなり両方ゲットすることも。

後は天気と波次第ですね。




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